天草ツーリングレポート
マイガレ会員様のツーリングレポートです!
今回はMT-09で天草まで行かれたそうです♪
いつも写真たっぷりのレポートありがとうございます!!
--------------------------------------------------
2018.7.26 天草 牛深 ハイヤ大橋まで行ってきました。
今日の愛車は新型の「YAMAHA MT-09」です。初期型のMT-09からエッジの効いたお気に入りのバイクです。新型は扱いやすくなったと聞いていましたが、「じゃじゃ馬」ぶりは健在でした。後ろにボンヤリ写っているのは、両子岩です。
口之津港7:15発のフェリーに乗り込み30分休憩タイム
天草市鬼池港に到着、「天草四朗」が出迎えてくれます。
朝は気持ちイイ~何となく南国イメージですね~
富岡城公園に到着。富岡城は、関ヶ原の戦いの後、1602年頃から築かれ、1670年に城は壊されたそうです、現在は櫓や白塀などが復元されています。奥の石垣は天草島原の乱の戦の跡が残っています
上に登ると4体の銅像があります、前方は日本の恩人と名付けられた勝海舟と頼山陽の像、後方は天草の恩人、鈴木重成、鈴木正三の像です。
ここから富岡湾の景色は絶景です。左側から伸びている陸地は、曲崎と呼ばれる天然の防波堤です。
城壁に開けられた穴「狭間」からの景色、天草の「函館」と呼ばれているそうですが・・・似てると言えば似てる?。
下田温泉です、今回はあまりの暑さと時間不足のため温泉には入りませんでした (+_+)。ここは、紀行文『五足の靴』の場所です。1907年夏、九州西部中心に約1ヶ月旅した、5人(与謝野寛、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里)による紀行文です。途中、佐世保にも来てますよ~。
海も道もGOOD!(^^)! 天草西海岸サンセットラインです。夕方にこんばネ~。
「鬼海浦展望台 男性トイレ」からの景色です」・・気持ちよ~く用が足せます・・・多分男性だけ・・・。
丘の上にあるロマネスク様式の「大江教会」です。キリスト教解禁後、天草で最も早く昭和8年に造られた教会との事です。
教会からは、遠くに海も見える絶景でした。
崎津の教会です、漁港から見えるゴシック様式の教会・・存在感ありますよね~。
「みなとや」という崎津資料館からの「崎津教会」イイですね~
昭和9年に建てられた立派な教会です。大江教会の翌年に建てられています。
教会が世界遺産ではありません。教会を含む集落が、潜伏キリシタンの世界遺産との事でした。
崎津諏訪神社からの世界遺産の景色です。「宗教の共存」でしょうか。
「海上マリア像」です。夕日の時間が素敵だそうです。
漁船の運航の安全と豊漁を静かに見守っています。
穏やかですね~(-.-)
牛深へ・・・急がねば!
着きました(^◇^)「牛深ハイヤ大橋~」
造形美ですねぇ~
美しいブリッジですね~
牛深ハイヤ大橋を満喫しました~
道の駅「うしぶか海彩館」です。今回は時間が無く、名物「海鮮丼」はお預けでした(>_<)
フェリー乗船のため、鬼池港へ向かいます!帰路は観光ルートを外れ「県道26号線」を進みます。道は狭いですが静かな海沿いのルートです。
いくつかの集落を繋いでいます。けして、走りやすい道ではありませんが、時間があれば面白いルートです。
15時発のフェリーになんとか間に合いました!また来ま~す(@^^)/~~~
※口之津港到着後、国道389号線で雲仙経由で小浜へ・・・MT-09のコーナリングを満喫しました。
「緑のトンネル」、小浜~千々石 雲仙鉄道跡です。車は離合できない程狭いのですが、タイムスリップした様なコースでおススメです(#^.^#)
トンネルもいくつかあります、大正時代に通されたそうです。
愛野町のひまわりです・・・夏の天草ツーリング楽しみました~(*^-^*)
本日の走行距離:388km
使用燃料:19.3ℓ
平均燃費:20km/ℓ
所在地 | |
---|---|
料金 | |
営業時間 | |
TEL | |
URL |